東京都練馬区は行政・住民(町会・自治会・地域住民・ボランティア)・動物病院の協働で、飼い主のいない猫の対策を推進しています。登録ボランティア200人が猫問題の解決に取り組んでいます。
飼い主のいない猫の問題を地域の環境問題として捉え、猫が好きな人も苦手な人も、共に平和に暮らせる町をめざします。
2010年7月 練馬区公募「地域猫推進ボランティア」に登録
2012年4月 東京都動物愛護推進員
2014年5月 NPO法人ねりまねこ 設立
2018年8月 公益社団法人 アニマル・ドネーション認定団体
現在は、官民協働の地域猫活動に加え、登録ボランティアのアドバイザーとして後進の育成、SNS・講演活動による普及・啓発、保護・譲渡活動などを行う。
猫の捕獲・手術数は約2千匹以上(うち、保護譲渡は約800匹)
地域猫活動、野良猫対策など、猫問題の解決策について、講演会・セミナー・勉強会などの講演や取材を承ります。主催者のご要望に合わせた内容でお話させていただきます。
ご依頼は「お問合せ」にどうぞ。
講演実績100回以上、全国自治体・行政・動物愛護団体・学校・企業等
外の猫を適正に管理する方法(不妊去勢手術、マナーを守った餌やり、猫トイレなど)を写真で紹介したパネルを無料で貸出します。「カッパちゃん写真展の開き方」をご覧の上、ご依頼は「お問合せ」からどうぞ。
※写真展セットは3つ(ラミネート、木製軽量、高級黒縁)あり、他の利用者と開催日が重なっても大丈夫です。
2020年までに全国70ヶ所で開催されました。